やっぱり、、、
X-T30の発表がありましたね!
やはりX-T3をそのままコンパクトにした様なスペックで安心しました。
やはり富士フイルムは廉価版の機種にも上位機と同様のスペックを搭載してくれるので素晴らしいです。
私は今のところ買うつもりありませんが、周りの人間にも胸張って勧められそうな機種です。
さて、タイトルの「やっぱり、、、」の続きですが、 T30の事よりも言い伝えたい事があります。
(前回の記事を読んで頂いた方は、お気付きかと思いますが)
、、、、、、、
X100F!!買っちゃいました^_^
いや〜〜だいぶ迷っていたのですが、買ってスッキリしました!
今回はBLACKを買いました。
まず一目見て観て、はっきり言いますとsilverの質感の方が高級感はあると感じましたが、スナップ写真メインで考えて、なるべくカメラが目立たない様にする事を優先にすると今回はBlackで正解だったと思います。
当然このまま使うのもアリですがドレスアップは重要です。
結構X100F界では、割と定番のカスタムなので、自分だけの世界に一台の仕様とまでは行かないけどオリジナリティを出していきたくなります。
では、1つずつカスタムパーツの紹介を。
まずは、フードから!!
やはりスナップシューターなカメラにとっては、ミニマムなサイズ感を維持したい事を優先で考えなければなりません、、、
純正のフードは遮光性は抜群でしょうが、レンズ長が出っ張り、携帯性は犠牲になります。
そこで、私は藤壺型のフードに狙いを定める事に、、、
前回、所有時も着けており快適でしたので、今回もペンタックスのドームフードを採用しました!
こちらがMH-RE49レンズフードです。
PENTAX MH-RE49 レンズフード ブラック | ||||
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色々と他メーカーらしい文字が書いてあるのが正面から見えますので、後日黒で塗り潰したいと思います!
(文字の配色自体はボディ軍艦部の文字とマッチしてるのですがね、、、)
しかし、問題としてフードを着けると純正のレンズキャップ(元から付いてる画像の被せ型のやつ)が着かなくなります。
フードを着ける事により中のレンズに触れてしまう事はほぼ無いのですが、フードから無理矢理、指を入れたりするとレンズに触れてしまいますのでレンズ保護とホコリ侵入防止の意味で保護フィルターを!
と言うと、更にレンズ長が長くなるのでは?と普通は考えると思いますが、こちらのフードの優れてる点でもありますが、先端の内面に30.5mmのネジが切られていますので、なんとフードの先端裏に保護フィルターを隠すことが可能です!
こちらが30.5mmの保護フィルター↓
またX100Fは、フードを装着する際にアダプターリングをレンズとフードの間に噛ませる必要があります。
こちらも純正のがありますが、若干複雑な形状をしているのと厚みが少し大きい
ので、こちらもX100シリーズ界では有名なUNの、49mmメス-メスネジのリングを購入。↓
どの角度から見てもカッコ良いデジカメです。
後は撮影者のドレスアップもしたい、、、
本人のドレスアップ充分なイケメンさんは1台どうぞ!!
とりあえずカスタマイズレビューと言う事で今回は以上になります。
ありがとうございました!