花菖蒲咲く
頑張って早起き。
早朝の八幡堀へ。
誰もいない貸し切り状態。
早起きの辛さとのトレードオフ。
絶景を独り占め。
ホワイトバランスAUTOで。
こちらの方が正確な色です。
この日は晴れた初夏の陽気で、パーカーを羽織っていても少し肌寒く感じていた日の出前の状態から気温はグングン上昇し、最終的に半袖に。
やはり早朝っぽさは、こちらのホワイトバランスの方が出ている。
約1カ月前は同じ場所に黄色い花でしたが、紫ベースの花に咲き変わりました。
紫陽花もちらほら咲いており確実に季節は巡ってます。
カメラ
X-Pro2
レンズ
XC50-230mm
早起きは良いと言う話でしたー。
ありがとうございましたー。
6月スタート
今年の5月は完全に消化不良。
月末に非常事態宣言が解除されましたが時すでに遅し。毎年行っていたバラ園は休園で近所の数株植えられている小さなバラ園になんとか滑り込みし、撮影させてもらいました。
なかなか、手入れも出来なかったであろう状況だったと思いますが、咲いていた花はバランス良くキレイに開いていました。
使用カメラはX-Pro2
XF35mmF1.4/XF50-140mmF2.8
第二波に気をつけつつ、徐々に頑張る時かな。
以上。ありがとうございました。
Godox LED Video Light 64
最近、撮影に出掛ける事が減している反動で、写真を撮りたい欲は半端なく押し寄せてくるので、室内でも快適に写真が撮れる様にLEDライトを購入しました。
中華製のgodoxというメーカーの物ですが、コスパが大変良いなーと感じたので軽くレビュー的な事をしようと思います。
こちら背面です。
右上は輝度調節ダイヤル。
左上は電池収納蓋のロック。
右下にON.OFFのスイッチ。
更に下に端子穴。
上と左右にホットシューの凹みが有り、同じライトを追加したり出来ます。
また下にはクリップオン式の為、カメラ等のホットシューに取り付け可能です 。
またネジ穴も開いてますので三脚にも固定可能です。
次に外観です。
形は真四角でスマートではありませんし、ただのLEDライトですから特別な機能はありませんね。まぁ、説明書が中国語ですが全く不要なくらいシンプルで良いです。
サイズはというと、結構大きいです。
小さなLEDランプとはいえ8×8=64灯付いてますので大きくなりますよね。
電源も単3×4本なだけあり、なかなか重たくなります。
バシバシ使用される方は、充電式電池が良いと思います。
購入前は下位モデルの36灯のタイプと迷いましたが、家で使う用途なので、携帯性は無視して大きいサイズを選びました。
ちなみにそちらの電源は単3×2本です。
では使用して行きましょう。
こんな感じでカメラの横辺りにミニ三脚に据えてセットします。
明るさはダイヤルで無段階調整可能なのですが、大体4分割して撮影してみました。
(露出はマニュアルで固定、被写体からライトの距離も約50cmで固定)↓
段階1
段階2
段階3
段階4
スタートが暗すぎましたが、段階的に明るくなっていってるのが判るかと思います。
レンズを上からライトを当てながら撮影。
映り込みがキレイ。(ただ何の意味も無いですが、、、)
商品撮影に役立ちそう。
思った事。(メリット)
スチール撮影のライティングと言えばストロボが最も一般的かと思いますが、LEDビデオライトは常時安定して明るくしてくれるのでミラーレス機なんかでは特に、撮影画のイメージが事前に把握出来るので良いですよ!
ストロボ撮影みたいに撮影後「あーっ!白飛びしてるー」なんていう失敗が防げますから。
デメリット
常に発光している為、人に向けると常に眩しい。
常に発光している為、温かくなるのが早い。
ストロボほど光は回らない。
物撮りにオススメです。
熱い
何が熱いかというと、今月のカメラ雑誌である。
今月のカメラ雑誌の何が熱いかと言うと、各社フィルム写真を、もしくはソレに関係する特集が組まれている。
外に撮影しに行けない分、昔のフィルム写真のデータ化などを特集したり、、、
様々な記事があるが、フィルム愛好者からすれば2020年この様な情勢という事を差し引いても大変嬉しい限りです。
普段、同じ様な記事が1年を通してルーティンのように書かれている中で、フィルムの事を各社ピックアップした事のに感化されて、久しぶりに雑誌を購入。
普段はどちらかと言うとフォトコン派の私ですが、アサヒカメラの「いまこそ、フィルム!」の約100ページにも及ぶ記事に惹かれてアサヒカメラを購入しました。
内容は伏せますが結構なボリュームです。(現在読んでる途中)
デジタル派の人が、コレを機にフィルムに興味を持ってくれたら嬉しいなぁ。