flare
つい先日撮影したアイスチューリップ
Mマウント使いにとって焦点距離35mmレンズで1番の憧れはLeicaのsummilux(特に癖の強いのが好みの方は1か2型などの旧型)かと勝手に思っています。。。
が、高額な為に中古でも手が出ません。
そこで庶民の味方
「nokton classic s.c 35mmF1.4」
今は2型が発売されており、価格も少し上がりましたが、summiluxに比べれば激安。
summiluxは使用した事がありませんが、開放撮影時の滲み効果は半端なく。作例を見れば、写真を水彩画などの絵に変えてしまう程の魔力を持っているように感じます。
それに比較すると、一応現代品であるコシナ製のレンズに、summilux程の滲みはありませんが、裏を返せば開放から少し普通に使えるnokton classic s.c 35mm F1.4のコスパは物凄いものがあります。
それに、フレアに関して言えばF1.4で強、F1.8で弱、てな感じでしっかり表現してくれます^ ^
また、M型カメラだけでなく、APS-Cの富士機に装着しても約50mmの画角で同じ様な写りが楽しめます。↓
by. nokton classic s.c 35mmF1.4
以上。お気に入りレンズの紹介でした。
