ISO50で秋の風景を撮ろう
昨秋の紅葉撮影はvelvia50(Leica M3に装填)で挑んだ。
ISO50という感度は昨今の高感度方面ばかりを意識するデジタルカメラには中々馴染みがない数値。
それでも赤目四十八滝に行った際は、滝の流れ感を表現するのに、良い感度でした。
ただ、やはり晩秋の曇りや陰での手持ち撮影となると一気に不利になる。
そんなこんなで、暗め、ブレ気味のボツカットが多くなってしまった。
あと今回初めてCDに写真データを入れてもらったが、やはりポジフィルムはライトボックス→ルーペ鑑賞が1番良い。
ざっと100円/1カット。
贅沢の極み。
そんな風に約2ヶ月前の写真を振り返るのも悪くない。
FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム Velvia 50 ブローニー 12枚 5本 120 VELVIA50 EP NP 12EX 5
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Camera