#写真にまつわるetc.

写真が趣味です!被写体→子供、日常スナップ、花、風景等です。主に富士フイルムのミラーレスカメラやライカ(フイルム)で写真を撮ってます。日常の写真やカメラ、レンズの特徴など紹介して行ければと思います。

やってもうた、、、

まず初めにお断りします。。。

前回の記事を上げる前にこちらを上げるのが筋だったと反省しております。

(時系列が無茶苦茶です)

 

それでは、本題に入ります。↓

 

禁断の領域に入ってしまった。(えっ?)

 

イカはフイルム機だけに留めると言っていたじゃ無いか!(何、何?何の事?)

 

デジタルに手を出したら終わりだと何度自分に言い聞かせた事か、(だから何?)

 

いや、正直言うと嫁さんにはフィルムライカに手を出した時点で「デジタルも結局ライカ買うんじゃない?」と言われていた。

しかし「そんな事は無い!LEICAとはフィルムなんだ!!」と自信満々に言い切っていたのに、、、(ハッ?デジタル?ライカ?何やねん?!)

 

中古とはいえ

 

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LEICA M9を買ってしまった。(買ったんか〜い!!)(先言えやー!!)


そもそもデジタルカメラのフルサイズ(35mm版)が初めてでして、、、

それが今回のライカ

 

何か、描写力が半端無いんですけど、、、

 

いや、フルサイズデジタルライカとは言えM9は約10年も前に発売された機種。

素数的にも(1800万画素)で昨今のカメラより劣りますし、高感度も強く無い。

 

私の言っている描写力とは、ライカのオールドレンズのクセみたいな物を、ライカデジタルボディで余す事なく味わえると言う事が大袈裟に拡張させているだけなのかも知れません。

 

また、デジタルライカを買わないと言っていた時期でも、

「もしも、万が一、奇跡が起こって、巡り合わせが良くて、タイミングが合って運良く買えてしまうのであれば、、、絶対CCDセンサーを積んだM9だ!」

とまで言うくらい狙いを定めていた機種では有ります。(笑)

それくらい、KODAKLEICAが共同開発したCCDセンサーには近年の高感度に強いCMOSセンサーには無いような魅力がたっぷりなのです。

 

と、ここまで訳のわからん独り言を綴ってきましたが、かねてからの念願が叶って手に入れた機種と言う事で許してください。

 

それでは、まだ余り使えてませんがJPEG撮って出しの作例を何点か

 

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色味は標準の設定ですが、コクのある濃さ、コントラストも標準ですが、黒が漆黒と言う感じでストンと落ちます。

ダイナミックレンジも狭いのですが、逆にインパクトのある写真に仕上がる点がCCDの良さと思います。

 

来年はコイツと色んな景色を見てみよう。

当然フジのカメラやフィルムも使うけど、、、(住み分けが難しくなってきた)

 

ライカM9-Pブラックペイント

ライカM9-Pブラックペイント

  • 出版社/メーカー:イカ
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

モノ・マガジン2019年12-16号

モノ・マガジン2019年12-16号

 

 

 

それでは今年最後の記事でした。

一年間ありがとうございました!!

 

来年も楽しく写真と向き合って行きたいと思います。